「平日は仕事を休めない」「家族が金曜日の夜に逮捕された」「警察から月曜日に来るよう言われたが、その前に相談したい」——土日に弁護士へ相談したい場面は少なくありません。
しかし、多くの法律事務所は土日祝を休業日としており、電話をかけてもつながらないことがあります。実際に、「土日に弁護士と話せるところが見つからない」というご相談をいただくこともあります。
この記事では、広島で土日に弁護士へ相談したいときの探し方、刑事事件で土日を待てないケース、そして当事務所の土日祝の対応についてご説明します。
弁護士 古山智隆広島はちす法律事務所・広島弁護士会
このページは、広島で刑事弁護に注力する弁護士・古山智隆(広島弁護士会・弁護士登録番号60292)が解説します。広島県全域・島根県・山口県東部に対応しています。
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土日に相談先が見つからない理由
法律事務所の多くは、裁判所や検察庁と同じく平日を営業日としています。裁判所・検察庁は土日祝が閉庁日のため、事務所も土日祝を休業日とするのが一般的です。
また、弁護士会などの相談窓口も、曜日や時間帯が限られていることがあります。
そのため、土日は「相談したいのに、どこにもつながらない」という状況が起きやすくなっています。
刑事事件は土日を待てないことも
刑事事件では、土日をはさむことで大きな不利益が生じる場合があります。代表的なのは、逮捕直後の72時間です。
逮捕された人は、警察で最大48時間、検察官に送られてから最大24時間、合計で逮捕から72時間以内に、勾留を請求されるか釈放されるかが決まります。この期間は原則としてご家族は面会できませんが、弁護士は本人と会うことができます。
この手続は土日祝であっても止まりません。
弁護士のポイント
金曜日の夜に逮捕された場合、土日のうちに弁護士が動けるかどうかで、勾留を避けられる可能性や、本人が取調べで不利な供述をしてしまうリスクが変わることがあります。
また、警察から「月曜日に出頭してほしい」と言われている場合も、事前に取調べへの対応を相談できるかどうかは重要です。準備のないまま出頭すると、不利な供述調書が残ってしまうおそれがあります。
被害者の方との示談についても、初動が早いほど選択肢が広がります。
土日に弁護士へ相談する方法
土日に弁護士へ相談したいときは、次の方法をご検討ください。
- 土日対応を明記している事務所に電話する:ホームページに「土日祝対応」などの記載があるか確認します。すぐにつながらなくても、折り返しの連絡をしてくれる事務所もあります。
- メールフォームで希望日時を送る:電話が苦手な方や深夜の場合でも送信できます。土日のうちに返信がある事務所を選ぶとよいでしょう。
- 逮捕された本人は「当番弁護士」を呼ぶ:留置場の警察官に「当番弁護士を呼んでほしい」と申し出れば、弁護士会から弁護士が1回無料で接見に来る制度があります。土日祝を含めて運用されています。
相談前に準備しておくこと
限られた時間で的確な助言を受けるために、次のような点を整理しておくと相談がスムーズです。
- 分かっている事実の時系列(いつ・どこで・誰が・何をしたか)
- 警察からの書類や連絡の内容(呼出状、逮捕時の説明、留置先の警察署名など)
- 本人やご家族の連絡先、面会ができているかどうか
- 相談で聞きたいことのメモ
弁護士のポイント
相談内容の秘密は守られますので、不利だと思うことも含めて、ありのままをお話しください。
当事務所の土日祝の対応
当事務所では、受付時間は平日7:00〜20:00としていますが、土日祝のご相談も承っています。お電話またはお問い合わせフォームでご希望の日時をお知らせください。面談のほか、お電話でのご相談にも対応します。
ご家族が逮捕されたなど緊急の場合は、曜日や時間帯にかかわらず、できる限り速やかに対応します。お電話は弁護士本人が直接お受けし、つながらない場合も折り返しご連絡します。
警察介入事案のご相談は無料です。「まだ依頼するか決めていない」という段階でも、お気軽にご相談ください。
受付時間
平日7:00〜20:00
土日祝
ご相談も承っています
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ご相談は無料です
まとめ
土日に弁護士の相談先が見つからないのは、珍しいことではありません。しかし、刑事事件では逮捕後72時間の手続など、土日を待てない場面があります。
土日対応を明記している事務所に電話やメールで連絡すること、逮捕された本人は当番弁護士を呼べることを覚えておいてください。
当事務所は、土日祝のご相談も承っています。広島で刑事事件のご相談先をお探しの方は、まずはお気軽にご連絡ください。
警察介入事案は相談無料/秘密厳守
※ 本記事は2026年9月時点の情報に基づく一般的な解説であり、結果を保証するものではありません。見通しは個々の事案により異なります。
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